20100113

水曜日。研究室。『科学史・科学哲学』の組版4時間。来週木曜日のワークショップの準備をしているが、科学技術分野での市民参加を扱っている論文集を図書館で借りてきた。また、裁判員制度について、熟慮民主主義についても。なぜ市民参加なのか、それを支える理論的根拠は何なのか、これが問い。

政治・社会理論のフロンティア―慶応義塾大学法学部政治学科開設百年記念論文集

裁判員制度の立法学―討議民主主義理論に基づく国民の司法参加の意義の再構

Democratization of Expertise?: Exploring Novel Forms of Scientific Advice in Political Decision-Making (Sociology of the Sciences Yearbook)

Democracy in a Technological Society (Philosophy and Technology)

Research in Philosophy and Technology: Technology and Social Action